黒耀石体験ミュージアム/原始・古代ロマン体験館
目次
豊瞬は、標高約800mに位置する長野県長和町大門地区、
蓼科山系の清流と、縄文時代から連なる土壌の中で、
農薬・化判肥料に一切頼らず、自然の力だけで育ったプレミアム米です。

この土地は、中山道の難所・和田峠の麓に位置し、
古来より質の高い黒耀石の産地として知られてきました。
縄文の時代から人の営みを支えてきたこの大地には、
今もなお、自然の循環がそのまま息づいています。

「豊瞬」のロゴマー クには、その黒耀石をモチー フに、「米」という文字を表現しました。
この名前には、このお米を口にする人の、
”一瞬一瞬の暮らしが、少しでも豊かになりますように”
という想いを込めています。
「豊瞬」は、農薬や化学肥料を使用しない自然農法で栽培されています。この栽培方法は、収量や安定性の面で難易度が高く、一般的な慣行農法に比べて、圧倒的に手間と時間がかかります。
そのため、同様の条件で生産されるお米はごくわずか。
農林水産省のデータによれば、農薬を使用しない米の流通量は全体の約0.12%。
つまり「豊瞬」は、市場にほとんど出回らない希少な存在であり、大量生産では決して実現できない価値を持つお米です。

「豊瞬」が育つ長和町は、蓼科山系の水に恵まれた地域です。
山に降った雨や雪は、火山由来の地層をゆっくりと通過し、自然にろ過されながら、澄んだ水へと変わります。
この水は、硬度が過度に高くならないやわらかさを持ち、稲にとって負担の少ない理想的な水質を保っています。さらに、火山性の土壌は水を適度に蓄えながらも過剰に滞留させず、根が安定して水分と栄養を吸収できる状態をつくります。
水質 × 土壌 × 気候
このバランスが整っていることで、
・やさしい甘み
・ほどよい粘り
・すっきりとした後味
を兼ね備えた、完成度の高い味わいが生まれます。

長野県は、日本でも屈指の米生産地として知られています。
内陸性気候による昼夜の寒媛差が大きく、この温度差によって、米の美味しさを決めるデンプンか効率よく蓄積されます。
また、降水量が比較的少ないため病害虫の発生が抑えられ、全国的に見ても農薬使用回数が少ない地域です。さらに、生産者の技術力も非常に高く、全国の米コンテストでも多数の受賞実績があります。
自然環境と技術、その両方が揃う地域、それが長野県であり、そこでプレミアム米「豊瞬」は作られています。

現在、「豊瞬」は3つの品種で展開しています。
粘りと甘みのバランスに優れ、炊き上がりの艶と香りが際立つ、日本を代表する品種。冷めても美味しさが損なわれにくく、日常使いから贈答まで幅広く適しています。
粒がしっかりしており、軽やかな口当たりとすっきりとした後味が特徴。噛むほどにやさしい甘みが広がり、料理の味を引き立てる食中米としても優れています。
胚芽が大きく残る特性を持ち、栄養価が高く、香ばしさとプチプチとした食感が特徴。玄米でも食べやすく、健康志向の方にも高く評価されています。
クボタの食味分析系において、令和7年産「豊瞬」は、
・縄文のキセキ:91点(特Aランク)
・ハタハッタン:95点(特Aランク)
という極めて高い評価を獲得しています。
一般的に、80点代であっても高品質とされる中、90点を超える評価は、味・粘り・香り・外観すべてが高水準で整っている証拠です。特に95点という数値は、市場でもごく一部に限られる水準であり、プロの評価においても最上位クラスの品質を意味します。
「豊瞬」は、感覚的な美味しさだけでなく、数値によっても裏付けられた”確かな品質”を持つお米です。

「豊瞬」の一品種である「縄文のキセキ」は、
第3回無農薬米 日本一コンテストにて金賞を受賞しました。
このコンテストは、農薬や化学肥料に頼らず育てられたお米の中から、味・品質・安全性を総合的に評価する専門性の高い審査会です。
審査には五ツ星お米マイスターなどの専門家が関わり、厳選な基準のもとで評価が行われます。その中で「豊瞬」は金賞を受賞し、「ただ単に無農薬米であるということだけでなく、確かに美味しいお米」として評価されました。
加えて、株式会社つくば分析センターによる評価においても、無農薬米であることが科学的に確認されています。
これは「豊瞬」が、
・理念としての安心・安全
・客観的な数値による品質
・専門家による評価
そのすべてを満たした、本質的なプレミアム米であることの証です。






